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プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバーの選び方 > 光ファイバーとは? > 光ファイバー&IP電話で節約
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光ファイバーのメリット&デメリットの「メリット5」でも書きましたが、光ファイバーを契約すれば、光ファイバー接続インターネットにプラスして、光電話(ひかり電話)やIP電話を利用することができます。
なお、ADSLの時と違い、光ファイバー回線で光電話(ひかり電話)やIP電話を利用する場合には、NTTの電話回線が必要ありませんので、NTTの電話契約を解約することができます。
また、ひかり電話ではナンバーポータビリティ制度が利用できますので、それまでNTTの固定電話で利用していた電話番号を、そのまま光電話(ひかり電話)で使用することもできます。
ですから、電話番号が変わってしまう心配もありません。
※ 住んでいる地域や環境によっては、ナンバーポータビリティが利用できない場合もあります。また、IP電話の場合には、ナンバーポータビリティ制度は利用できず、プロバイダーから新たに与えられる、050から始まるIP電話番号を利用することになります。
では早速、光ファイバー&IP電話を利用した場合と、光ファイバー&NTT電話を利用した場合の料金の違いを比較してみたいと思います。
※ 東日本、西日本で料金が異なっています。
※ 光ファイバーの月額料金は、環境やコースによって料金が異なります。
※ IP電話機器レンタル料とは、IP電話を利用するための機器レンタル料のことです。
※ IP電話ではなく、NTT光電話を利用する場合には、少し料金が高くなります。
いかがでしょうか?
こうやって比較してみると、どうせ光ファイバーを利用するのであれば、NTT電話の方も解約して、光ファイバー回線を利用したIP電話に替えてしまった方が、料金が安くなることがわかると思います。
光ファイバーで通信速度が最大100Mbps〜1Gbps(1000Mbps)になった上に、月々の電話料金まで節約できると思うと、光ファイバーの利用は一石二鳥と言えます。
さらに、プロバイダーの期間限定キャンペーンを利用すれば、初期費用まで無料になる場合も多いので、それも考えると、まさに一石三鳥です(笑)。
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