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光ファイバーが必要か慎重に検討する


光ファイバーのテレビCMや広告を見ると、「最大100Mbpsの高速インターネット」といった感じで、光ファイバーの高速通信をアピールする文章が目立ちます。

これを見ると、「なんかよく分からないけど、とても速くて凄いんだな」って思っちゃいます。


ですが、実際のところ、100Mbpsの高速インターネット通信でなければ利用できないサービスは、ほとんどありません。ホームページを見るにしても、メールを送受信するにしても、動画を見るにしても、ADSLで十分だという方がほとんどだと思います。




ちなみに、私が利用しているADSLは、下りの通信速度が20Mbps以上も出ていて、光ファイバー並みの通信速度となっていますが、現在のビルへ引越してくる前の住所では、ADSLの通信速度は7M〜8Mbpsしか出ていませんでした。



それで、今の住所へ引越してきて、20Mbps以上の通信速度が出るようになり、インターネットの利用や、ネットを利用しながらの作業が素晴らしく変わったかと言うと、全然そんなことはありません(笑)。




確かに、重たいファイルをダウンロードする際には、多少は速くなっているのでしょうが…と言っても、わずか数秒の差ですから、体感できるほどではありません。

正直、今利用している50.5Mのプランではなくて、もっと低速のADSLプランでも良かったんじゃないか、と思うほどです(;^_^A。




私の場合は、1日10時間以上もインターネットを利用して仕事をしていますが、それくらいバンバン利用していても、7M⇒20Mpbsの通信速度に変わったことが体感できないのです。

ですから、光ファイバーを利用して、たとえ、通信速度が20Mpbs⇒100Mpbsに変わったとしても、普通に仕事やプライベートで利用している分には、特にメリットを感じることはできないと思います。





…となると、光ファイバーのメリット&デメリットでも書いたデメリットの事もありますし、あえて光ファイバーに乗換える必要性を感じなくなりました。




実際、私が入居しているマンション(ビル)では、光ファイバーも利用できるのですが、NTTに電話をして聞いたところ、電話をした時点では、私と同じビルに入居している人のうち、8人が光ファイバーを利用しているとのことでした。

そして、ビル内に引き込まれている光ファイバーの数も聞いたところ、1本ということだったので、この1本の光ファイバーを8人で共有して使っていることになります。



つまり、通信速度を計算してみると…



・ 100Mbps÷8人=12.5Mpbs



という事になり、光ファイバーを利用すると、私が現在利用しているADSLの速度(20Mbps)よりも、遅い通信速度になる可能性が高いということになります。



それに、今後、同じビル内の利用者が増えれば増えるほど、通信速度が遅くなっていきますし、その中に、もし、ファイル共有ソフト等を利用してガンガン動画を落としたりする人がいたりすると、ADSLの低速プランくらい、通信速度が落ちてしまう可能性もあります。


こうやって、他の利用者の影響を受けるデメリットまで考えたら、「必要ないな」という結論になりました。




以上が私の体験談ですが、光ファイバーのメリット&デメリットにも書いたように、光ファイバーは「プロバイダーの乗換えが難しい」というデメリットがありますので、利用する場合には、ADSLよりも慎重に考えることをお勧めします。



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