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プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバー > ADSLとは? > ADSLプロバイダ 乗換え(解約)の方法
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ADSLプロバイダーを乗換える場合には、まず、「新たなプロバイダーのADSLサービスとの契約をする前に、現在利用している、他社プロバイダーとのADSLサービスの解約の日にちを決める」必要があります。
そして、現在利用しているプロバイダーとの解約をする時に、「NTTの回線撤去工事日」を忘れずにメモしておく必要があります。
NTTの回線撤去工事日は、人によっては、「NTT撤去工事日」とか、「NTT工事日」「ADSL解約工事日」など、別の言い方をする場合もありますが、どれも意味は同じなので、気にしなくても大丈夫です。
それでは、ADSL プロバイダーの乗換えの流れを下に書きます。
ADSL プロバイダー乗換え(解約⇒新規申込み)の流れ |
【1】 乗換えるプロバイダー(新プロバイダー)のADSLに、新規申込みを行う |
↓ |
【2】 利用中のプロバイダー(旧プロバイダー)に解約申込(電話の場合が多い)
(※NTTの回線撤去工事日をメモする) |
↓ |
【3】 旧プロバイダーのNTTの回線撤去工事日を、新プロバイダーに伝える
もしくは、申込みフォームに入力する |
↓ |
【4】 一般的には、旧プロバイダーのNTT回線撤去工事日が、新プロバイダー
の利用開始日から10営業日以上空いていれば、旧プロバイダーと
新プロバイダーの同日乗換えができます。
つまり、解約申込みは余裕を持たせた方が良い。 |
↓ |
【5】 10営業日後、旧プロバイダーの解除と新プロバイダーの利用開始が
同じ日に行われ、ADSLサービスを利用できない日が発生することなく、
すぐにインターネットが利用できるようになる |
↓ |
【6】 旧プロバイダーの指定住所へ、利用していたADSLモデム等を返却する |
※営業日とは、土日祝日および会社休業日を除く、プロバイダーの営業日のことです。
4番の同日乗換えについては、プロバイダーによっては、もっと日にちがかかる場合もありますので、10営業日ギリギリではなく、15営業日〜20営業日と余裕を持たせて解約をしておくことをお勧めします。
なお、1番と2番については順番はどちらでも構いませんが、もしかすると、新規申込みをするプロバイダーがサービス提供エリア外などの理由で、利用できない場合もありますので、まず最初に、新プロバイダーへの申込みを先にしておくことをお勧めします。
私は今までに、何度かプロバイダーの乗換えをしていますが、結構、簡単にできてしまいます。
あえて、解約時の不満があるとすれば、上の表に書いてある通り、解約手続きがインターネット上ではできず、電話窓口での受付となっている場合がほとんどなので、電話をするのが少し面倒だという点だけですねf(^_^;。
ただ、
なので、多少の面倒など、気にもしなくなります(笑)。
プロバイダーに支払う料金は固定費であり、一度コスト削減(料金の節約)に成功すれば、毎月、継続して効果が発揮されるので、プロバイダーの見直しは積極的に行いましょう。
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