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プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバー > 光ファイバーとは? > プロバイダ メールボックス比較
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光ファイバーサービスを契約すると、ほとんどの場合、標準(無料)でメールアドレス(ボックス)が付いてきます。
初心者の方からすると、メールアドレスはどれも同じように思えるかも知れませんが、実は、プロバイダーによって、容量や保存期間などに違いがあるのです。
例えば、下の表の「保存期間」のところを見て頂ければ、各プロバイダーによって、全く保存期間が異なっていることが分かっていただけると思います。
BB exciteの場合は、メールアドレスが標準(無料)で利用できず、オプション扱いとなっているので、メールアドレスを利用するためには、月額料金が必要になります。
なお、プロバイダーによっては、光ファイバーの利用しているコースによって、メールボックスの容量に差をつけていたり、メールアドレスが有料オプション扱いになっている場合もあります。
- 表の見方
- ・ 容量
メールボックスで利用可能な容量です。この容量がいっぱいになると、新しいメールが受信できなくなります。
・ 保存期限
サーバー上に保存しておける期間です。例えば、この期間が1ヶ月間のプロバイダの場合には、長期旅行などで1ヶ月間、メールを受信せずにほおっておくと、1ヶ月を過ぎると、古いメールから削除されていきます。
・ アドレス追加
標準(無料)で利用できるメールアドレスの数と、有料で追加できるメールアドレスの数と値段を掲載しています。
例えば、「追加:210円/最大:無制限」と書いてある場合には、1メールアドレス当たり月額210円を払うことで、何個でも無制限にメールアドレスを増やし、利用できるという事です。
・ 送受信 容量
メールの送受信容量です。この容量が20MBの場合には、最大20MBの容量のメールが送受信できることを示しています。
デジカメで撮影した画像をメールに添付して友達に送信したり、大事なファイルをメールに添付して取引先に送信する、などといったことができます。
・ ウイルスチェック
自分のパソコンにメールを受信する前に、プロバイダーのサーバー上でウイルスチェック&削除を行ってくれるサービスです。
プロバイダの中には、標準でこのサービスが付いているところもありますが、ほとんどのプロバイダでは、「1メールアドレス当たり、月額○○円」という形で、有料オプションとなっています。
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