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プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバーの選び方 > 光ファイバーとは？ > 電話回線がないなら光ファイバー
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ＮＴＴ電話加入権を持っていない、もしくは、家を建てたばかりでＮＴＴの回線が自宅まで来ていない等の理由で、電話回線が利用できない場合は、いっそのこと、光ファイバーにして、ＮＴＴの電話回線は引かないのも賢い選択です。
光ファイバー回線を引いていれば、ほとんどのプロバイダーでひかり電話やＩＰ電話サービスが提供されていますので、これを利用すれば、ＮＴＴの電話回線をわざわざ引く必要はなくなります。
また、プロバイダーのキャンペーン等で光ファイバーを自宅に引く工事にかかる初期費用を無料にしている場合もありますので、電話回線を引かず、光ファイバー＋ひかり電話(ＩＰ電話)にしてしまえば、無駄な工事費を払う必要もありません。
最大１００Ｍｐｂｓ〜１Ｇｐｂｓ(１０００Ｍｂｐｓ)の高速インターネットはできますし、電話も使えるようになりますし、おまけに、初期費用はかかりませんし、まさに一石三鳥といった感じです(笑)。
ただし、光ファイバーのメリット＆デメリットの「デメリット３」で書いたように、一戸建てに光ファイバーを引く場合、プロバイダーによっては、ＡＤＳＬよりも毎月の料金がかなり高くなる場合もあります。
ですので、電話加入権不要タイプＡＤＳＬ＋ＩＰ電話にするのか、それとも、光ファイバー＋ひかり電話(ＩＰ電話)にするのかは慎重に検討しましょう。
定期的にプロバイダー料金の見直しを行いたい方は、プロバイダーの乗換えが簡単なＡＤＳＬの方がお勧めです。
参考 ： ＡＤＳＬプロバイダ 乗換(解約)方法
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【総額：31万7,450円】
