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プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバーの選び方 > 光ファイバーとは? > 光ファイバー開通までの通信手段は?
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光ファイバーのメリット&デメリットの「デメリット4」にも書きましたが、光ファイバーは、申込をしてから利用できるようになるまで、約1ヶ月〜3ヶ月程度もかかります。
また、この期間は、あくまでも「通常は」という話なので、申込者が多い時期や、建物の構造上、通常とは違った内容の工事が必要な場合は、もっと、利用開始までに時間がかかります。
光ファイバーに申込をしてから利用開始までの間、インターネットは利用できなくなりますから、申込⇒利用開始までの間もインターネットが利用したいとなると、何か代わりの手段が必要となります。
この代わりの手段、つまり、「光ファイバー開通までのつなぎ」としてお勧めなのが、ADSLです。
光ファイバーとは?でも書いたように、光ファイバーは電話回線を必要としませんから、光ファイバーの利用と同時に、電話回線を利用するADSLを利用していても、何の問題もありません。
また、光ファイバー利用開始までのつなぎとしてADSLを利用している間、「ADSLでも十分だ」と思うようであれば、その時点で、まだ工事が行われる前の光ファイバー申込をキャンセルしてしまうこともできます。
ADSLを光ファイバー利用開始までのつなぎとして利用する場合の流れとしては、下記のような感じです。
1.光ファイバー申込と同時に、ADSLにも申込。
↓
2.ADSLでインターネット接続。 ↓
3.光ファイバーの引き込み工事が完了。利用開始。 ↓
4.ADSLの解約。
また、お試しの無料期間があるプロバイダを選べば、「光ファイバーが開通するまでのつなぎ」として使っている間のADSL利用料も抑えることができますから、光ファイバー利用開始までのつなぎとしては、やはりADSLがベストです。
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