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光ファイバーのデメリット「値上げに対抗できない」


OCN@niftySo-netなど、最近、光ファイバー接続サービスの料金値上げを発表するプロバイダーが増えています。



So-net、集合住宅向け光ファイバ接続サービスの3コースを値上げ
OCN、「光 マンションタイプ」を料金改定。「with フレッツ」は値上げ
「@nifty光 with フレッツ マンションタイプ」が最大420円の値上げ
BIGLOBE、「BIGLOBE光 with フレッツ」マンションタイプを12月に値上げ
hi-ho、「hi-ho 光 with フレッツ『マンション』コース」を252円値上げ




これらの料金の値上げの理由としては、


「技術の進歩により通信速度が速くなった」
「安定したサービスを提供するため」


などが挙げられるようですが、個人的には、インフレ傾向の一つではないかと感じています。



物の値段が上がっていくインフレが起こると、当然、インターネット接続サービスも値上げされていく可能性が高いでしょうから、もしかすると、今回の光ファイバー料金の値上げは、「値上げの始まり」なのかもしれません。




今回のような値上げの発表があった場合、ADSLなら料金の安い他社への乗換えが簡単にできますが、光ファイバーの場合は、光ファイバーのメリット&デメリットの「デメリット6」で説明したように、解約や乗換えが難しいという問題があります。



つまり、「光ファイーバーは、料金の値上げに対抗するのが難しい」のです。




私が当サイトの中で、「まだ光ファイバーは要らないのでは?」と言うのは、この点も理由の一つとしてあります。光ファイバーの場合は、「値上げに対して、なすがまま」になってしまう可能性が高いですからね(;^_^A。


先日、企業のネット環境もADSLからFTTHへ、gooリサーチ調べという記事を見ましたが、コスト意識に敏感な、企業のインターネット接続回線も、ADSLから光ファイバーへの移行が進んでいるようですが、今回紹介したような値上げのリスクがあることをちゃんと認識しているのか、怪しいところです。




ずっと使い続けるなら光ファイバーでも書いたように、光ファイバーは、ずっと同じサービスを使い続けたい人にとってはベストの選択だと思いますが、定期的に料金の見直しをしたい人にとっては、今はまだADSLの方がお勧めです。


乗換えが簡単なADSLなら、今回のような料金の値上げに納得ができない場合、簡単に他社ADSLに乗り換えることができますからね。




また、前回紹介したハイブリッドブロードバンド接続サービス「FTTR」のこともありますから、「光ファイバーの方がいい!」という周りの声に振り回されず、光ファイバーが必要か慎重に検討することをお勧めします(*^^*)。




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