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プラチナ・ライン&世界割で(携帯)電話料金を節約!
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昔は、地元の学校に進学したり、地元の会社に就職する人も多かったのですが、地方経済の衰退が激しい現在では、実家と離れて暮らす人も多くなりました。
実家と離れて暮らしている場合、主な通信手段は電話になりますが、NTT固定電話の通話料金は高いですし、何の節約もせずに電話をかけていると、ひと月の電話代がかなりの金額になる場合もあります。
もちろん、電話代節約のために、IP電話や光電話を利用するという方法もありますが、「インターネットは職場で利用しているから、家では契約する必要はない」という方もいるでしょうし、また、IP電話や光電話を利用していない方もいると思います。
また、高齢者など、パソコンやインターネットにあまり馴染みのない世代の場合にも、インターネットを利用する必要がないケースが多いと思います。
そういう場合、何の節約もしなければ、先ほどの上の方に掲載した電話料金がかかりますから、通話時間がかさむと、かなりの通話料を払わなければなりません。
こういった時の電話代の節約として有効なのが、NTTコミュニケーションのお得な電話プランである「プラチナ・ライン」です。
上の電話料金表を見ていただければ分かるように、プラチナ・ラインの契約をすれば、県内通話・県外通話の両方が大幅に安くなります。
うちの場合は、名古屋⇔宮崎での通話となりますので、距離が100km以上離れた場合の通話料金が適用されますので、何も節約をせずに電話をかけてしまうと、バカ高い電話料金を払うハメになってしまいます。
しかし、プラチナ・ラインの契約をしていれば、下記の料金で済んでしまいます。
見ていただければ分かるとおり、プラチナ・ラインの契約をしていない場合には、約5.3倍もの通話料がかかりますので、かなりの損をしてしまいます(;^_^A。
この料金比較を見ると、プラチナ・ラインを利用すれば、電話代を大きく節約できることが分かると思います。
ここまでの説明を読めば、プラチナ・ラインがどれくらいお得か分かって頂けたと思うので、次は、プラチナ・ラインの仕組みや契約方法を説明したいと思います。
プラチナ・ラインは、初期費用や月額基本料金などは完全無料となっています。
ただし、プラチナ・ラインでは、県内・県内市外・県外・国際の4区分のすべてにおいて、利用する電話会社をNTTコミュニケーションズに固定するために、「マイライン・プラス」に登録する必要があります。
このマイライン・プラスへの登録費用として、最初に840円が必要となります。
NTTコミュニケーションズに登録料を払うのではないので、プラチナ・ラインの初期費用は無料ですが、この仕組みを考えれば、実質的には、初期費用と何ら変わりがない気がしますよね(苦笑)。
ただ、
から、マイライン・プラスへの登録料なんて、安い物です(笑)。
プラチナ・ラインを利用するために必要なお金は、この、最初にかかるマイライン・プラスへの登録料:840円のみで、これ以外は、一切料金はかかりません。支払いが発生するのは、実際に電話をかけた時に発生する通話料のみです。
プラチナ・ラインに無料申込みをした後、それと同時に送付されてくるマイライン・プラスの用紙に必要事項を記入すれば、契約完了の通知の後、すぐにプラチナ・ラインのお得な電話料金が適用されます。
なお、プラチナ・ラインに合わせて、0033モバイルも利用すれば、携帯電話の料金も節約する事ができます。
昔は、NTTの固定電話へ電話をかける事がほとんどでしたが、携帯電話が1人1台となった今では、携帯電話→携帯電話、もしくは、固定電話→携帯電話へ電話をすることが多くなりました。
ダイレクトに話したい相手に繋がる携帯電話への通話は、とても勝手がいいものですが、「固定電話に比べ、通話料が高い」という大きなデメリットがあります。
例えば、NTTドコモ、AU、ソフトバンクモバイルで基本料金が一番安いプランで契約した場合、携帯電話→携帯電話への通話にかかる料金は、30秒:21円(1分:42円)となっています。
このプランでちょっと長話をし、その時間が30分であったとすると、1,260円もの電話料金がかかることになります。
また、もし1時間話せば、2,520円もの通話料になりますから、いくら話したい事があるとは言え、気軽に使える電話代ではありませんよね?(;^_^A
しかし、0033モバイルを利用すれば、この携帯電話への通話料を大幅に節約できます。
0033モバイルを利用すれば、自宅の固定電話から、NTTドコモ、AU、ソフトバンクモバイル、イー・モバイルなど、どの携帯電話に電話をかけても、「1分:16.8円」の通話料で済むようになります。
上の説明図を見ていただければ分かるように、普通に固定電話→携帯電話に電話する場合の通話料に比べると、0033モバイルの通話料は、かなり安くなっています。
また、先ほど書いた携帯電話→携帯電話への通話料は、1分:42円でしたから、こちらの場合も、0033モバイルから電話をかけた方が通話料を節約できます。
0033モバイルは、登録不要・利用料金無料な上に、携帯電話番号の頭に0033を押すだけで利用できますので、簡単に利用できます。ぜひ、プラチナ・ラインと合わせて利用してくださいね。
例:090−1234−5678 → 0033−090−1234−5678
なお、「わざわざ、携帯電話場号の頭に0033を付けるのは、面倒だ」という方は、プラチナ・ラインの契約をした後、NTTコミュニケーションズのカスタマーセンターに電話をすれば、固定電話から携帯電話番号をダイヤルした際に、自動的に「0033」を付けて発信してくれるアダプターを無料プレゼントしてもらえます。
さて、プラチナ・ラインの特典は、固定電話→固定電話、固定電話→携帯電話の料金が安くなるだけではなく、携帯電話→自宅電話(プラチナ・ラインに登録済の電話番号)への通話料も安くなる特典があります
「ケータイ→自宅(固定電話)モバイル機能」に、携帯電話番号を最大3件まで登録しておけば、登録した携帯電話から、プラチナ・ラインに登録している固定電話への通話料が「1分:16.8円(税込)」になります。
携帯電話各社の通話料が1分:42円であることを考えれば、大幅に通話料を節約することが可能です。
なお、この機能については、「登録する電話番号は、家族の携帯電話番号に限る」などという条件はありませんので、例えば、恋人や友達など、他人の携帯電話番号を登録することもできます。
ですので、「自宅の電話番号は教えたくない」という方は、このサービスに登録をしておき、後で送付されてくる0088から始まる電話番号を、自宅の電話番号の代わりに教えておけばOKです。
・ 固定電話→固定電話(県内3分:8.4円/県外3分:15.75円)
・ 固定電話→携帯電話(1分:16.8円)
・ 携帯電話→自宅固定電話(1分:16.8円)
と、すべての通話料が節約できる、お得なサービス「プラチナ・ライン」ですが、インターネットからの申込み限定で、電話料金の割引として使えるポイント「ポイントーク:1000P」がプレゼントされます。
ポイントークは、様々な商品やサービスと交換できる他に、「5P=1円」として、電話料金の割引などにも利用できます。
上に掲載したのは、ポイントークをADSLの利用料金の割引に使ったときの利用料金明細書ですが、貯まったポイントークを利用料金のキャッシュバックに利用したので、請求金額が0円になっています。
ポイントと言うと、しょうもない商品との交換しかできないことも多いですが(苦笑)、利用料金の割引にも使えるポイントークは、かなり便利です。
プラチナ・ラインに、インターネットから無料申込をすれば、1000Pがもらえますので、ぜひ、ネットから申込をすることをお勧めします。電話等での申込は、ポイントークプレゼントの対象外となりますので、注意して下さいね。
プラチナ・ラインよりもお得なIP電話
なお、インターネットを利用していないご両親や、おじいちゃん・おばあちゃんの固定電話番号をプラチナ・ラインに登録してあげると、喜ばれるのではないかと思います。
それに加えて、0033モバイルが自動的に適用されるアダプターも手配してあげれば、県内・県外・携帯電話・国際電話の全ての通話料が、何の操作もなしに自動的に格安になりますので、ぜひ、ネットを引いていない親族の方にも勧めてあげてくださいね(*^^*)。
もし宜しければ、「プロバイダー比較 得するADSL・光ファイバーの選び方」をお友達にもご紹介下さい♪
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